2025/06/07 14:12
こんにちは、
富良野花七曜の松本です。
初夏の陽気が感じられるようになり
雪をかぶった十勝岳がとても美しい富良野から
ドライフラワーの飾り方をご紹介♪
今日ご紹介するのは”ミナヅキ枝付 大サイズ”

ベージュ~ピンクのグラデーションが美しい
あじさいの一種です。
優しい色味はブルー系のあじさいとは
ひと味違う可愛らしさ。
アンティークにも似合う
ニュアンスカラーは
あわせるお花によって
爽やか夏のあしらい、
そして、秋のあしらいにも
おすすめです。
◆特徴・サイズ感

花の丈はおよそ25cm以上。
大きなお花なので1枝でも様になります♪

◆ベースに挿すだけでおしゃれ♪

たっぷり4本を挿して。
インテリアのフォーカルポイントに
なること間違いなし♪
【使用商品】

ブルー・パープル系と合わせると
爽やかな夏色のアクセントに。
【使用商品】

アンティークなくすみカラーには
パンパスグラスが良く似合います♪
レトロな椅子に置いて
フプの森のディフューザーで
自然の香りをプラスして
癒しのコーナーを。

アンティークカラーは
インダストリアルなあしらいにも♪
アイアンボトルベースに
シースターとあわせて
シックでおしゃれな雰囲気に。
●飾る際のワンポイント●
1つの株にたくさん花がつくミナヅキは
向きによってお花の色や形が変わります。
飾る前にくるりと回して、
自分の好みの向きを選んで飾って下さいね♪


◆合わせるお花で変わる印象

白樺の枝などのシックな枝ものと
あわせると秋冬にもぴったりな
大人カラーに。

ユーカリポポラスのグリーンとあわせると
爽やかナチュラルな印象に
ローナスのイエローをアクセントに。

白いリースと
HBチースの小さなお花をあわせて
エレガントな印象に♪
★気を付けることやお手入れについて★
大きなサイズのミナヅキ枝付は
そのままベースに飾るのがおすすめです♪
ベースは
1枝で飾る時は細口のものがおすすめで、
何本か飾る時や
他のお花と合わせる時は
あわせるお花にもよりますが、
少し口が広いものを
選ぶと良いかと思います。
★飾る場所★
直射日光の当たらない乾燥したところだと
色がより長持ちしますが、
劣化による花落ちが少なく、
キナリに変化しても
アンティークでかわいいお花ですので
お好みの場所で飾るのが良いと思います。
★色の変化★
月日が経つとだんだんとシックな
キナリ~ピンク色に変化していきます。
飾っていてときめかなくなったらお取替えください。
★お手入れについて★
週に1回程度
お外でゆすったり息を吹きかけて
埃を飛ばしてください
【花合わせのコツ】
同じベースに挿すのであれば
やや丈が長めのものがおススメです。
短いお花系のものと合わせるのであれば
ミナヅキの枝を詰めたり、
別のベースを横や手前に置いて
お花を挿して
楽しむと良いと思います。
ミナヅキのパステルカラーは
グリーンやラベンダー4号のパープル、
パンパスグラスなどのキナリ色や
野バラの実のこっくりとした赤など
がおすすめです。
赤やパープルでも色がとても濃いものや
黄色やピンクと合わせる時は
お花によってくすんだ印象になってしまうので
注意が必要です。
飾り方やスペースにあわせて
その他のお花をチョイスするといい感じです。



